泣き童子 三島屋変調百物語参之続 [ 宮部みゆき ]のレビューは！？

40代 男性さん
百物語という世界観の王道ですが・・・・まさしく、読んでいてゾ〜っとする怪談話特有の怖さがあります(^^ゞ表題作の｢泣き童子｣は怖い・・・。 最近では夏の風物詩だった怪談が減ってしまっているので、子供の頃に怖いもの見たさに見聞きして夜一人でトイレに行けなくなった、あの気持ちが蘇ります。 宮部みゆきの百物語お勧めです!!!

50代 男性さん
シリーズ第３冊目。第１冊目から読んでいます。前のものに比べて今回は「怪異性」がおとなし目のような感じがします。それはそれで良いのですが。

20代 女性さん
シリーズ一作目から再読しているので、まだお預け中です。 おもしろく心を揺さぶられるのは確かなのでうずうずしています。

30代 男性さん
好きな作家さんの本なので購入致しました。楽しみに読みたいと思います。

50代 女性さん
宮部みゆきさんの待望のシリーズが出ましたので、予約を入れました。期待を裏切りません。いつものように、ちょっと怖くて、あたたかくてほっとするところもあり・・・。私は好きです。一気に読めます。

40代 女性さん
ぞわり・ほっこり・しんみりと、相変わらずの宮部ワールド炸裂です。 不思議な世界と現実世界の絶妙な絡み具合が、また次の作品へと期待を膨らませてくれますね。

50代 女性さん
感想は一言。怖かった。怖かった。怖かったよお。 あっ、三言になっちゃった。ま、それくらい怖かったということで。 《おそろし》、《あんじゅう》に続く三島屋変調百物語のその参なんだけど…こ、怖いであります。 読みながら想像したりなんかするもんだから更に怖い。 一話完結で六話で構成されているんだが･･･ 第三話「泣き童子」と第五話「まぐる笛」が特に怖い。 まぐる笛なんて、ホラーなのよ。スプラッタなのよ。 第六話(最終話)の「節気顔」に《おそろし》に出てきた謎の商人がまた出没して不気味。 ということはこのシリーズはまだ続くのか? 怖いからもう読まないと思いつつ、出たらまた買うんだろうなあ。 皆が寝静まった夏の夜に読むことをお勧めします。

50代 男性さん
妻への誕生日プレゼントです。 東野圭吾と同様、宮部みゆきのファンでもある妻は、やはり喜んでいました。

50代 女性さん
相変わらず面白いです。短編なので泣ける話あり、ゾーとする話あり、読みやすいのであっと言う間に読み終えました。どんな怖い話でも読後感が悪くない。だから、すぐ次の作品を読みたくなってしまうんですよネ。

年齢不詳さん
大変おもしろかったです。ぜひ一人でも多くの方に読んでいただきたいです。